タイ移住の為に!初めてのタイ旅行 到着して何をするか まずやる事!①
- ”ビデオボックスで起きて、空港に向かう”
- ”第2ターミナル到着 英語でチェックイン”
- ”いよいよ出発前の出国チェック”
- ”免税店は素通りした待合所で待つ。期待が高まる。海外に行く。”
- ”キャビンアテンダントが凄く綺麗!!赤いスーツにタイの美男美女”
- ”バスで飛行機まで移動し、出発!ガイドブックは英語!Google翻訳最高!”
- ”アライバルカードが書けない!めんどくさいので寝よう!”
- ”起きると陸が見える。そこはベトナムかカンボジア未開の地”
- ”ついに到着タイ!暑い!テンションがマックスになる。本当に入国できるのか”
”ビデオボックスで起きて、空港に向かう”
14日朝、2時間位しか寝てないが、服を着て、煙草を一本吸った。日本のテレビを眺めて何故かもう見れないかもと見ていた。
5時半ごろ出て、近くの地下鉄で福岡空港へ向かった。地下鉄はつながっているが空港線まで結構歩いた。荷物が重い。堪えた。
福岡空港に着き、エスカレータを上がってやっとかと思っていたら、ここは国内線だった。
第2ターミナルの国際ターミナルに行かないととすぐに気づき、エスカレータを降りて、外に出て、国籍ばらばらの外国人の長蛇の列となっているバスターミナルに並んだ。
時刻6:00。割と早くついている。
この時気づいた「あーだんだんと日本人がいなくなっていくんだ」と。
急に外国に行くことを思い出した。少し不安になった。日本語使えない恐怖。
”第2ターミナル到着 英語でチェックイン”
なんだかんだ結構2社両目に乗り込み国際ターミナルへ。途中門みたいな自動扉があった。
今まで使ったことのない会社がずらり。
AirAsiaとすぐ書いてあったので、そこに並んでチェックイン。
滞在期間が1か月と長かったので、別の人が来て一度国外へ出ないといけないと教えてもらった。大丈夫ですと。この時点で英語でほぼ受け答えしていた。初。
帰りのチケットがないので、さらにもしかしたら帰らされるかもなども言われる。(着いてからのホテルなどを飛行機の中で渡されるアライバルカード住所も書くとOKだった)不安になったが注意してくださいと結構言われた。荷物を預けてカウンターを離れた。
”いよいよ出発前の出国チェック”
出発チェックに並ぶ。100人はいようかという様々な外国人の行列が出来ていた。その中に日本人らしき人を見つけるとほっとする。荷物がなくなったのでかなり身軽だった。かなり歩きの体力を奪う。
並びながら、弟(先に海外で旅行しています)に連絡するとメールでホテルの滞在先をアライバルカードに書けばいいと教えてくれたのでほっと一安心。こんなこまかな条件どこにも載っていない。
しかも英語で聞いているので本当に合っているか分からない情報。事前に調べられることなんてどんな大まかなことだけか分かった。
ペットボトルは捨てろと書いてあったので2つ放り投げて捨てた。隣の外人が見てきた。
検査場を通る際にパスポートも渡して、通過。特に問題なし。
かなり安心した。ここでおそらく1時間10分か30分前位?
”免税店は素通りした待合所で待つ。期待が高まる。海外に行く。”
。少し時間があったのでうろうろ免税店を見た。すっと。高かった。日本の明太子関連のもの。時計。
お父さんから連絡が来て、着いたと。ひよこを2つ買っとくように言われたので買った。外国人へのプレゼントなどに喜ばれると。なるほど。
おにぎりは9時配達らしくまだ7時ごろにはなかった。仕方なく少し高めの298円位のサンドイッチ2つセットを買って食べた。飲み物は自販機で1本買った。
前で悩んでた青年は声かけるも無言。買うのかもわからない感じだった。
バスで飛行機のところまで移動するらしかった。お父さんによると最後らへんでいいらしく待つことにした。
タバコが吸いたかった。近くに奇跡のスモークエリア3本くらいㇲッといた。フライトは5時間位吸えないので。
”キャビンアテンダントが凄く綺麗!!赤いスーツにタイの美男美女”
そして待っていると、キャビンアテンダントがとにかく綺麗だった。ちょうどいいくらいにバスに乗れる。AirAsiaはLCCの割に結構綺麗で、CAさんもタレントさんのような方だった。ドラマを見ているみたいに感じた。
ここで携帯が使えるのもここまでなんだと気づいた。最後に弟にカカオなどで状況を伝えまくった。あっちに入国出来るか、そもそも会えるのか。不安ばかりだった。
最後にホテルの画像と住所がかいてあったは本当に良かった。書き写すだけでよかった。
”バスで飛行機まで移動し、出発!ガイドブックは英語!Google翻訳最高!”
すでに日本語での案内は1,2回あるかないか。CAさんにも英語で話しかけないといけなかった。必死に用意していたGoogle翻訳を開いた。
これがオフラインでも使えて、さらにカメラで照らすと翻訳してくれる事に気づいた。かなり使える。良かったと少し安心。本当に日本から出るんだと初めて実感した。
この時結構雨が降っていた。長い空の旅が始まる。旅のしおりのようなものは英語だった。食べ物もたしか英語で書かれている。
座ったシートは右の窓側で前後左3列くらい誰も座っていなかった。3列使い放題というゴージャスな旅になった。
8:10過ぎているがもう少しかかるみたいだ。20分ごろ離陸。(結構遅れます。。)日本を経った。
”アライバルカードが書けない!めんどくさいので寝よう!”
がたがたと揺れて、安定飛行にはいる。ベルト装着サインがなくなる。ペンがないのであらバルカードが書けない事に気づく(事前にペンは持っている事前提)。探すがトランクの中だ。
寝てから借りようと思った。英語なので。すぐ疲れていたので寝た。
”起きると陸が見える。そこはベトナムかカンボジア未開の地”
結局、2時間ほど寝れただろうか。起きると右の窓になにやら陸が映っていた。
どこの国か分からない。でも明らかに行ったことのない国々だと分かった。茶色い台地には道路が無数に伸びている。
ドラクエの見たことないマップを見ているかのような気分。
何千M上空からなので何があるのかまではわからないが道路や建物らしきぼつぼつがあるのはわかった。
緑は木だ。ここは今どこらへんだろう。おそらくベトナムかカンボジアかラオス?。あのぐねぐねしているのはまさか中国の万里の長城かと思いを巡らせた。
緑の大地が見えて、一面茶色の大地。道路が十字に伸びている台地。眺めていた。
一時見てあきたので、また寝た。
何度か起きて、寝て繰り返すと外の景色が町らしき風景になっていった。そろそろ着くよ的なアナウンスが英語、タイ語で流れる。そして最後に日本語で着きますと流れて時間も12時30超えているのでそろそろだと思った。かなり時間過ぎているなと思っていたが、後で2時間時差がある事に気づく。なんと着いて一時すると携帯の時計が自動的にタイ時刻に切り替わるのだ。SIM入れるからね。
ベルトを締めて、眠い目をこすって待機。隣の2列も寝るのに使っていたので、少し直しておく。ここら辺はAirAsiaさんは優しい。使わせてくれる。さすが微笑みの国タイとここで思った。マイペンライ。
”ついに到着タイ!暑い!テンションがマックスになる。本当に入国できるのか”
12時過ぎ着陸となりトイレだけ行っといた。ついにタイへ到着。
最初の関門:入国審査が待っていた。また100人ほどの行列があり、審査のゲートが複数あった。タイの茶色い警察?・公的機関の人がカウンター奥に座っていて、その前に機械があり、それで何かを照合するらしい。まったく未知なのでどきどき待った。
ここまで来ると、もう通るしか入る道はない。もしはいれなかったら、帰国か・・・と思いながら待った。まあ帰国になった人らしき人はいないっぽいから大丈夫だろう。
並んでいて、まわりの外国人を見ていると、手には緑色のパスポートなどだった。たまに日本人が赤色持っていると何故か安心した。完全に外国人になったんだと思った。
しかも携帯がただの置物になっていて、誰とも連絡取れないという状況になっている。
完全に一時的に孤立。本当にオフラインでGoogle翻訳使えるようにしておいてよかった。
もし話せなかったら翻訳しよう。少し安心。
ここで時刻は13時半ごろ。弟は帰ってしまったと思った。11時に着く予定だったのにと思った。
しかも入国管理で1時間はかかりそうな予感。アウト・・。
はたして入国できるのか・・・
- ”ビデオボックスで起きて、空港に向かう”
- ”第2ターミナル到着 英語でチェックイン”
- ”いよいよ出発前の出国チェック”
- ”免税店は素通りした待合所で待つ。期待が高まる。海外に行く。”
- ”キャビンアテンダントが凄く綺麗!!赤いスーツにタイの美男美女”
- ”バスで飛行機まで移動し、出発!ガイドブックは英語!Google翻訳最高!”
- ”アライバルカードが書けない!めんどくさいので寝よう!”
- ”起きると陸が見える。そこはベトナムかカンボジア未開の地”
- ”ついに到着タイ!暑い!テンションがマックスになる。本当に入国できるのか”